【この記事は2026年6月1日に更新しました】
ようやく日々の業務が慣れたと思ったら、リーダー業務。
ひつじちゃん・何をどこまで把握すればいいの?
・先輩に指示を出すのが怖い
・リーダーに向いていないのかも
と、悩んでいませんか?
リーダー業務は、看護師としてのスキルとは違う力が求められます。
最初からうまくできなくいのは当然です!
この記事では、リーダー業務がつらいと感じる理由や、少しでもラクに進めるためのコツを紹介します。
ToDoリストも無料で配布しているので、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
いつから始まるの?リーダー業務とその役割


リーダー業務は多くの病院で臨床経験3〜4年目に始まります。
私の場合は3年目の夏頃、プリセプターが落ち着いてから始まりました。



2年目で始まる病院もあります
病院によって時期は様々です。
新人教育を経験したあとや、重症患者を受け持てるようになった頃に始まることが多いでしょう。



他の同期たちはリーダーやっているのに、私だけ始まってないよ...



焦らなくても大丈夫ですよ
「リーダーが始まらない=仕事ができない」ではないので、安心してくださいね。
1人のリーダーを育てるには、周囲のサポートが必要不可欠です。そのため、病棟の状況によって、リーダー育成のタイミングが変わることもあります。



入れ替えが多くて、リーダーを教える人員が足りないこともあります
リーダーの役割
リーダー業務では、受け持ち看護師とは少し違う力が求められます。
リーダー業務は色々大変そうなイメージもありますが、実はとてもシンプル。
主な業務は以下の3点です。
- 病棟全体を把握し、指示を出す
- 他職種や医師との連携を図る
- 次の勤務へ引き継ぎを行う
リーダーの役割は、あくまでも病棟全体がスムーズに動くように調整すること。
できることから少しずつ慣れていけば大丈夫です。
とくに、次の勤務への引き継ぎは、伝える内容を整理しておくと負担が軽くなりますよ。申し送りが苦手な方は、こちらの記事も参考にしてください。
「申し送りが怖い看護師へ|頭が真っ白になる人のための2つのコツ」
では、なぜ「リーダー業務ができない」と感じてしまうのでしょうか。よくある理由を紹介しますね。
リーダー業務ができないと感じる9つの理由


リーダー業務ができないと思う理由は主に以下の9つです。
一つずつ見ていきましょう。
1.何をどこまで情報収集すればいいかわからない


リーダーなので、つい「全員分の情報を把握しなきゃ」と思ってしまいますよね。
ですが、30人以上いる患者さんの情報をすべて確認しようとしたら、朝どれだけ早く来ても間に合いません。



情報収集が終わらず、焦る原因になります
患者さん、一人ひとりの細かい状態を把握するのは、受け持ち看護師の役割です。そこは受け持ち看護師にお願いしましょう。
まずは、リーダーとして必要な情報から確認していきましょう。
リーダーの情報収集では、まず以下の5つを意識するといいですよ。
- 入退院・検査・手術など、本日の主な予定
- 重症度の高い患者さんや、状態に変化があった/ありそうな患者さんの情報
- 新しく入院した患者さんの情報
- 医師の指示受けが必要な内容
- メンバーの受け持ちや業務量に偏りがないか
必要な情報は病棟や診療科によって変わります。
慣れないうちは、先輩や上司に「リーダーとして最低限確認したほうが良いこと」を確認してくださいね。
2.先輩に指示を出さないといけない


経験も年齢も上の先輩に指示を出すのは、かなり緊張しますよね。とくに怖い先輩や、話しにくい先輩が相手だと、声をかけるだけでもプレッシャーに感じます。



・間違ったことをお願いしていないかな
・否定されたらどうしよう
・緊急入院をお願いしにくい
不安になるのは当然なことです。そして、ぜひ覚えておいて欲しいことがあります。
先輩たちも、最初からすべてできるとは思っていません
リーダー業務は、受け持ち業務とは違う新しいスキルです。
先輩たちも、少しずつ成長していくものだとわかっています。失敗しても仕方ないと思っているので安心してくださいね。
ただし、残念ながら指導の範囲を超える嫌味や悪口を言う人はどこにでも一定数存在します。
ですが、発言した側の問題です。文句を言いたいだけの人たちなので気にしないでください。一人で抱え込まず、上司や指導担当の先輩に相談してくださいね。
3.リーダーとしての自信がない


「未熟なのにリーダーをしていいのかな」と不安になりますよね....。
リーダー業務に関する研究でも、リーダーを始めた看護師は、看護能力やリーダーシップ能力、対人関係などに不安を感じやすいとされています。
つまり、リーダー業務に自信が持てないのは、多くの看護師が感じていることなんです。
ようやく業務が一通りできるようになったタイミングで、新しい役割が任せられる。不安になるのは当然なことですよ。
一人ですべて判断する必要はないので、先輩や上司に確認しながら、進めていきましょう。
参考:臨床経験2・3年目看護師の勤務帯リーダーの自信につながる要因
4.医師や他職種との連携が多い


リーダーになると病棟全体の「橋渡し」役として医師や他職種と連絡や調整を行う機会が増えます。
とくに医師への報告や相談は緊張しますよね。
手術や処置中で連絡が取れなかったり、忙しそうで声をかけづらかったり。



指示をお願いしたのに、忘れられていることもしばしば...
対応してもらうまで時間がかかる場合もあります。
その結果、ほかの業務が思うように進まず「リーダー業務がうまくできない」と感じやすくなります。
ある程度慣れてくると、連絡もスムーズにできるので、慌てなくて大丈夫。
はじめのうちは、先輩に連絡が取りやすいタイミングや聞き方の注意点などを聞いておくと安心です。
5.指示受けの漏れが不安


リーダー業務では、医師の指示やオーダーの確認も行う必要があります。指示が漏れると、検査・処置などに影響する可能性もあるため、プレッシャーに感じますよね。
しかも....指示が入るタイミングは決まっていないんです!!
・いつの間にか指示が増えていた
・至急の指示が入っていた
・夕方、申し送り終わった後に指示が追加されている
気付くと湧いている指示たち...。
そこから予定を見直す必要も出てくるので、気が抜けませんよね。
思うように業務も進まなくなるため、リーダー業務がうまくできていないと感じてしまいます。
6.チームをうまく回せるか不安


検査に処置に入退院に、急変に、医師や他職種の連携などなど。たくさんのタスクをこなしながら、メンバーがスムーズに仕事を進められるサポートもしなければいけないリーダー業務。
予定通り進めばいいですが、そんな奇跡は年に数回あるかないか。
そんな状態のなかで、急な入院対応を誰にお願いするか、休憩はどう回すかなど、常に考えて行動しなければいけません。



しかも圧がすごい
リーダーの判断や声かけが遅れると、ほかのメンバーの業務にも影響することもあり、プレッシャーを感じて当然ですよね。
7.緊急や想定外の出来事に混乱してしまう


リーダー業務をしていると、緊急入院や急変対応など、予定外の出来事に対応する場面があります。
急に判断を求められると混乱してしまいますよね。
特にリーダーは、その患者さんの対応だけでなく、医師への連絡、メンバーへの声かけ、ほかの患者さんの状況確認なども考えなければいけません。
「何から対応すればいいのか」
「誰に声をかければいいのか」
「自分の判断で大丈夫なのか」
と迷っているうちに、頭が真っ白になってしまうこともあります。最初は仕方ないです。でも任されている以上責任を感じてしまうんですよね....
緊急時や想定外の出来事にうまく対応できないと、「リーダーとして動けなかった。できなかった」と落ち込みます。
8.ベッドコントロールがうまくいかない


リーダー業務で頭を悩ませるのが、ベッドコントロール。退院や入院だけでなく、患者さんの状態は毎日変わるのでベッドコントロールは欠かせません。



認知症の方が多いから、ナースステーションから見える病室に集めよう。すると、この部屋の〇〇さんはここへ移動して....
思うように調整できず、結局夕方に再度やり直したこと、あります。
落ち込みます。
師長さんも一緒にやってくれることも多いと思います。最初は無理に考えず、先輩や師長さんに頼りましょう。
9.ほかのメンバーの手伝う余裕がない


リーダーによっては、リーダー業務をしながら受け持ち看護師を手伝ってくれる神のような方います。
色々率先して動いてくれるので、「自分もリーダーの時は手伝わないと」と無意識に感じていませんか?
そして結局自分のリーダー業務に手一杯で勤務後に落ち込む日々...。
リーダー業務をしながら、メンバーを手伝うのはすごく難しいです。
それでも、本当にみなさん責任感が強いので、できなかったと落ち込むんですよね。そんな姿をたくさん見てきました。
リーダーをこなすだけで素晴らしいんですよ!
リーダーは準備でラクになる!5つのコツ


リーダー業務をスムーズにこなす先輩方を見ていると、「なんであんなに落ち着いて動けるんだろう」と思うことありませんか?



もちろん経験の差も大きいです
実は、仕事ができる人ほど、準備や事前の確認を大切にしているんです。
たとえば、定期的に急変時の訓練を行いますよね。
救急カートまでの導線や動き方など、いざという時に動けるように練習していると思います。
リーダー業務も同じなんです。
あらかじめ病棟の動きやメンバーの特徴、起こりやすいトラブルなどを想定しておくと、リーダー業務はぐっと進めやすくなりますよ。
驚くほどラクになる。事前準備でリーダー業務を攻略しよう
リーダー業務をラクにするために、意識したいコツは以下の5つです。
1.日頃からメンバーの特徴を把握しておく
一緒に働いていると、働きやすい人・頼みやすい人など、同僚の人となりが少しずつ見えてきますよね。
そうした人柄だけでなく、「どんな業務が得意か」も意識して知っておくとリーダー業務で役立ちます。
たとえば、入院の対応が上手い人、点滴ラインで失敗が少ない人、処置が丁寧な人、急変に強い人など、得意分野は人によって違います。
同僚の強みを把握しておくと、部屋割りや業務の調整を考える時に判断しやすくなりますよ。
また、リーダー業務では同僚にお願いをする場面も増えます。声をかけにくい相手には、いきなり本題に入るよりも、最初に一言添えると伝えやすくなりますよ。
「忙しいところすみません」
「今、少し相談してもいいですか?」
「お願いしたいことがあるのですが」
こうした枕ことばを入れるだけでも、相手とスムーズにコミュニケーションをとりやすくなりますよ。
また、リーダー業務では医師や他職種と連携する場面も増えます。
日頃から「この医師は午前中は外来で忙しい。昼は連絡がつくけど機嫌が悪い」「この検査室は早めに連絡したほうが調整しやすい」など、相手の特徴を掴んでおくと確認や相談がしやすくなります。
さらに、ふだんから挨拶をして顔を知ってもらえるだけでも、電話や確認のハードルが下がりますよ。
2.リーダー当日のチームメンバーを確認しておく



この人がメンバーか。大変そうだな
その気持ちだけで終わらせてはいけません。勝負はすでに始まっています。
リーダー勤務当日のチームメンバーを事前に確認しておきましょう。当日のチームメンバーがわかるだけでも、イメージがしやすくなります。
たとえば、以下のような視点で考えてみるといいですよ。
・困った時に相談しやすい人
・急変時にすぐ動いてくれそうな人
・入院対応をお願いできそうな人
・新人や後輩のサポートに入る人
新人が多い日は、ベテラン看護師さんが新人のサポートに入る場面も増えます。その場合、「他の対応は誰にお願いできそうか」まで考えておくと、当日慌てにくくなります。
また、「この先輩に困ったら相談しよう」と頼れる人の存在を意識しておくだけでも気持ちがラクになります。
3.当日当日は少し早めに出勤して流れを確認する
リーダー業務に慣れないうちは、勤務開始前に少し余裕を持って到着しておくと気持ちに余裕が生まれやすいです。
ただし、早く出勤して業務を前倒しで始める必要はないので注意してくださいね。あくまでも、その日の流れを確認するための時間と考えましょう。
リーダーの日に確認しておきたいのは、主に以下の4つです。
1日の予定の確認
→入院・退院・手術、勉強会など、その日の主な予定を確認します。1日の流れがイメージしやすくなります。
昨日の出来事
→夜間の緊急入院や状態変化があった患者さんを確認します。検査や処置が追加になっている可能性があるため、リーダーとして把握しておくと安心です。
各メンバーの受け持ち部屋を確認
→誰がどの部屋を受け持っているのかを確認します。メンバーのおおまかな動きがわかり「この人に入院をお願いしよう」と考えたり、声をかけるタイミングや探す手間も減らせたりします。
休憩の順番をおおまかに決めておく
→おおまかに考えておくことで、メンバーをバランスよく休ませやすくなります。
避けたいのは「気づいたら病棟に新人しか残っていない」という状況です。不測の事態に備えて、対応できるメンバーが残るように意識しましょう。
何度もお伝えしますが、早めに到着したとしても、業務を前倒しで始める必要はありません。
あくまでも、その日どう動くかをイメージするための時間にしましょう。



早く仕事を始めても、リーダー業務は次々にできてきます。
勤務前から焦ってしまうと、かえって疲れてしまいます。
慣れてくれば、早く来なくても全体の流れを掴めるようになります。それまでは少し余裕を持って到着し、1日の流れを意識することを意識してみてくださいね。
4.チェックリスト・ワークリストを活用する
受け持ちの時もToDoリストをつくったり、行動予定表を活用していませんか?
リーダーも同じです。
あらかじめ、行動予定表を作成しておけば、仕事の効率化が期待できます。



リーダー業務のワークリストのテンプレートを作成しました
ナース部では、参考例で2通りのチェックリストを作成しています。
・チームメンバー
・時系列


私は拡大して、A3の版に挟んで使っていました。版は100均で購入できます。
ナースステーションのテーブルに置いていると、チームメンバーも把握しやすいらしく、好評でした。



使いやすさは人それぞれだと思います。
このリストをヒントに自分なりの形式を作ってくださいね
無料で配布しています!気になる方はコチラからどうぞ。
また、リーダー業務だけでなく、「仕事の抜けが多い」「確認漏れが不安」と感じている方は、こちらの別記事も参考にしてください。
「 仕事の抜けが多いかも…。ミスが多い看護師の原因と対処法3選」
5.想定外の出来事をあらかじめイメージしておく
緊急や予定外の出来事が起こると慌てますよね。
「あの人はなんで冷静に対処できるんだろう」と感じたことありませんか?
慌てずに対応できる人は、経験があるだけでなく、「こういう時は動くか」をある程度イメージできています。
診療科によって、現場で起こりやすい急変やトラブルには傾向があります。
たとえば、循環器病棟で、致死性不整脈や心不全の悪化などが起きやすいとわかっていれば、起きた時にどうすればいいかを考えておくと、いざという時にすぐに動けます。
また、リーダーは急変時の直接的な対応はなるべく他のスタッフに任せましょう。
医師への連絡、他部署との調整、家族への連絡、他の患者さんの対応など、病棟全体を見ながら動く必要があります。
※急変対応から抜け出せない場合は、早めに他のスタッフにリーダーを依頼して下さい。
思い浮かばない場合は、リーダー経験のある先輩に「急変時はどんな動きをしているか」聞いてみましょう。
日頃からのやり取りで、医師のキャラをつかんでおこう
医師との連携は、業務を円滑に進めるためにとても重要です。
日頃から簡単なやりとりでいいので、医師のキャラや動きを把握しておくと、リーダー業務も楽になります。



関係性ができていると、指示や確認がしやすいです
確認しやすい医師、オーダーをすぐ出してくれる医師、対応がめんどくさい医師、いろいろな方がいます。
自分のストレス軽減のために、日頃から観察してみましょう。



苦手な先生だけど、患者さんの担当だし聞かなきゃいけない...



この時間は外来で不機嫌だし、お昼あたりに連絡するか
急ぎではなければ指示棒を活用したり、聞くことを最初からメモしたり対応策がわかります。
番外編:他職種には日頃からあいさつして認知度をあげよう


「単純接触効果」をご存知ですか?
興味がない人でも繰り返し接触することで、好感度があがる心理現象のことです。
複雑な言葉を交わす必要はありません。
検査の時やすれ違った時にあいさつをする、「忙しいですよね」と簡単な会話をするくらいで格段に印象が良くなります。
関係性ができると、電話などの確認もしやすいですし、多少の融通を図ってくれるようになります。



「コミュニケーション苦手」と思う人ほど特におすすめです。
あいさつだけで人間関係がよくなりますよ!
ぜひ日頃から意識してみてください。
諦めも肝心。完璧を目指しすぎない


リーダーだから完璧にしないと思っていませんか?
リーダー業務は、経験を重ねる中で少しずつ慣れていくものです。
知識や判断に迷う場面があって当然です。



できる先輩も、最初からなんでも出来たわけではありません
一人で抱え込まず、周りに相談しながら経験を積んでいきましょう。
無料テンプレート:日勤ワークシート配布中!


日勤リーダーのワークシートになります。
- チームメンバー(縦型)
- 時系列(横型)
の2種類です。
チームメンバーはメンバーの予定が書き込めるようになっています。
時系列は、時間によって動きが把握できます。


縦型はこんな感じ


お好きな方をお使いくださいね!



A4サイズで作っています。
縦、横で使いづらいなどありましたら、お問い合わせください。
無料でダウンロードできるので、悩んでいたらぜひ参考にしてみてくださいね。
使っているうちに、自分のほしい情報や、書き方がわかってくると思います。
どんどん自分の使いやすい形にカスタマイズして、自分なりのワークシートを作ってみてくださいね!
別タグに飛ぶので右クリック→プリントして使用してください。
何か問題などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね!
リーダー業務が向いていない・つらいと感じたときの対処法


準備をしていても、イメージトレーニングをしても、リーダー業務がどうしてもつらいと感じることありますよね。
リーダー業務を負担に感じる看護師は少なくありません。
実際、当サイトの独自アンケートでも、3年目看護師がしんどいと感じる理由に「リーダー業務」多く挙がっていました。たくさんの人が負担に感じているんですよね。
リーダー業務が「向いてない」「つらい」という気持ちから抜け出せない場合、できる対応策は以下の3つです。
・上司や相談しやすい先輩に相談する
・一時的にリーダー業務を外してもらう
・転科して、環境を変える
・リーダー業務が少ない職場への転職を考える
はじめは、上司や信頼できる先輩に今の状況を相談してください。
「どこでつまづいているのか」「リーダーのどの業務が負担なのか」を一緒に整理してもらうだけでも、気持ちが軽くなることがあります。



どうしても、負担が大きい場合には、一時的にリーダー業務を外してもらい、気持ちを立て直す方法もあります
転科する方法もありますが、リーダー業務を完全に避けるのは難しいこともあるでしょう。
どうしても大きな負担になる場合は、リーダー業務が少ない職場へ転職する方法もあります。
いずれにせよ、リーダー業務は看護技術とは少し違った仕事です。
リーダー業務が苦手だからといって、看護師に向いてないわけではありません。
キャリアを考えるうえで、リーダー経験が役立つ場面は確かにあります。ですが、心身をすり減らしてまで無理に続ける必要もありません。
一人で悩まず、上司や相談しやすい先輩、同僚と今後の働き方をぜひ話し合ってみてくださいね。
3年目看護師がしんどいと感じる理由は、リーダー業務以外にもあります。詳しくは別記事「看護師50人に聞いた!!3年目を「しんどい」と感じるワケ」をご覧ください。
まとめ


リーダー業務ができない、と悩む看護師はとても多いです。
リーダーとしての責任に神経を尖らせるので心身にも負担がかかります。
あらかじめ病棟の動きやメンバーの特徴、起こりやすい出来事を想定しておくと、当日の迷いを減らせます。
もちろん、準備をしたからと言って、急に完璧にできるようにはなりません。
最初は「準備したのに、できなかった」と落ち込むかもしれません。
でも、リーダー業務は少しずつ、確実に慣れていきます。
焦らずに、できることをひとつずつ増やしていきましょう。
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