自分らしく働くために。のんびり働ける仕事15選

【2024】3年目で知っ得!看護師の働き方まとめ。看護師以外の道も紹介

こんにちは!ナース部なっち(@なっち)です。
3年目といえば若手から中堅へ移り変わる節目ですよね。
これからの働き方や看護師としての方向性について悩んでいませんか?

実は看護師で働けるのは、病院やクリニックだけではないんです!
みなさんの想像以上に看護師の働き方は多様化しています。

なっち

キャリアを極めてもよし!プライベートを重視してもよし!

知っている選択肢が少ないと、後々後悔するかもしれません。
選択肢を知れば知るほど、自分にあった道を見つけることができますよ。

今回は看護師の雇用形態と仕事内容についてまとめました!
数ある選択肢を知って、「わたし」の可能性、増やしちゃいましょ

先読み!この記事の結論
  • 看護師は正社員・パートアルバイト、派遣社員、単発看護師がある。
  • 病院、クリニック、介護施設、保育園、イベントナース、訪問看護など様々な働き方がある。
  • 看護師の経験が活かせる、治験など、全く違う仕事もある
  • キャリアアップを目指すなら病院。プライベートやライフスタイルを重視するなら病院以外がおすすめ
  • セミリタイヤをしてみるのもあり◎。看護師の場合ブランクがあっても復帰しやすい(私もそうでした)
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STEP1:雇用形態のおさらい!正社員・派遣社員の違いって?

看護師の雇用形態について表にした画像。
直接雇用(正社員、パートアルバイト)、派遣会社が雇用(派遣社員・単発看護師)がある。
主な看護師の雇用についての一覧表

看護師がよく働いている雇用スタイルに分類しました。
正社員・パートアルバイト・派遣社員・単発看護師の4つに分類されます。


また、看護師は主に勤務先が雇用するか、派遣会社が雇用するかに分かれます。
そのうち勤務先に直接雇用されるのが、正社員・パートアルバイト。
派遣会社に登録して、派遣先で働く派遣社員・単発看護師に分類されます。

なっち

特に知らなくてもなんとかなります。
ただし、自分が行きたい場所が転職サイトには掲載していない場合も。
その時は、直接問い合わせが必要になります!

正社員

勤務先に直接雇用され、雇用期間が決まっていない(定年まで働ける)社員のことです。
一番のメリットは安定した収入と充実した福利厚生ですよね。
また、スキルやキャリアを積みたい場合は、正社員の方が断然有利です。
一方で自由度が低く、副業は基本NG。残業や責任ある仕事も任される傾向が強いです。

パート・アルバイト

非常勤とも言います。週40時間未満の短時間で働く看護師です。
仕事内容は常勤とほぼ変わりませんが、日数や時間の希望が通りやすく自由度は高めです。
ただし、時間給なので勤務時間が短ければその分給料も安くなります。

派遣社員

派遣会社が雇用主になり、派遣先で仕事を行う看護師です。
働き方の希望を派遣会社に伝えると、希望にあった勤務先を紹介してくれるので探す手間が省けます。

なっち

派遣会社が間に入ってくれるので、勤務先のトラブルなども相談できます。


ただし、基本的に施設系の派遣のみと決まっています。
病院で働きたい場合は、紹介予定派遣や応援ナースが利用できます。

紹介予定派遣は、勤務先に正規雇用される前に「おためし」で働ける雇用スタイルです。
「雇用前提」なので一定期間働いて問題なければ、勤務先の社員になります。
派遣社員とは少し違うので注意が必要ですね。

応援ナースは、離島や都市部など、人手不足の病院などに期間限定で働きにいきます。
給料も高く「離島ナース」としても人気がある働き方です。

単発看護師

スポットナースとも呼ばれ、人気の働き方でもあります。
なんと半日から働けます。勤務先や働く日数をその都度、自分で選べるのが魅力的ですね。
また、健診・クリニック・イベント・ツアーなど様々な案件があります。
自由度も時給も高いので、ライフスタイルを重視したい方におすすめの働き方です!

なっち

私も単発看護師で働いています。
視野が広がるので楽しいです!

STEP2:3年目でも大丈夫!看護師で働ける職場を紹介!

3年目からでも看護師の求人需要は高いです!
むしろ、もとの現場色に染まっていないので重宝されることもしばしば✨

上の表にある職種も一例です。急性期、慢性期と入れていくと、さらに多くなりますね。

なっち

病院以外の働き方の方が断然多い!

簡単に紹介をしていきます。
実際に働いた印象や、周りの看護師の意見も参考にまとめました!

病院

病院の種類をまとめた画像。
国立、県立などの公立病院 
   →求人サイトにはない。採用試験があり、日付が決まっている。 
大学病院
   →年齢制限があるところが多い。
一般病院
   →大学病院より医師の数が減るので、
    手技のスキルが伸びやすい。
専門病院
   →がんや循環器などの専門病院。
    興味のある専門的知識が学びやすい。

病院についてまとめました。
病床数などや規模などの一般的な「病院」情報は割愛します。
看護師として働くうえでの「病院」の考え方をまとめると4つに分かれます。

職種概要
国立・県立などの公立病院都道府県や市町村が運営をしている医療機関です。
仕事内容は一般的な病院と変わりません。
公務員」になるので、給料や福利厚生がかなり良いです。
転職サイトやハローワークには掲載されないので自分で調べる必要があります。
また、筆記や作文・面接などの試験を受けて合格する必要があります。
大学病院大学の附属になる病院です。研究や育成も行いながら、高度な医療を提供する機関です。
最先端の医療が学べる、キャリアアップやスキルアップはしやすい環境です。
場所によっては、研修医も多いので記録や勉強がメインになることもあるようです。
一方、看護学校を持つ病院がほとんどなので、中途採用には厳しいという噂も...
また、年齢制限もあるので就職を考えるなら早めが良いでしょう。
一般病院上記に入らない、中小病院(民間病院)になります。
地域密着型の病院が多く、大学病院より医師の数は少ない傾向にあります。
そのため「看護師に求められる手技的スキル(点滴確保など)は大学病院よりも多い」といった意見が一番多かったです。
専門病院がんや循環器・小児科など、専門分野をメインとした治療を行う病院です。
興味のある専門分野を極めたい!といった方にはおすすめです。
公立病院や一般病院のどちらもあります。

クリニック系

クリニックも色々な種類があり、働き方はさまざま。
特に病院より規模が小さいので、医師との連携や相性によって働きやすさは変わります。
入院施設がないので、基本的に疾患があっても健康な患者さんばかりです。
看護でも、診療の補助がメインです。

※人間ドック、健診センターはクリニックにまとめていますが、病院併設だったりと場所により業態が変わります。

職種概要
一般的な
クリニック
内科・整形外科など、皆さんにも馴染みあるクリニックです。
ただし、クリニックにも規模の違いがあります。
基本的には医師が1人や2人で、その診療の補助をおこないます。
夜勤もなく、残業は少ないです。休日祝日休みのクリニックも多いですね。
ただし、医師との相性で働きやすさが変わります
場所よっては企業が運営するなど、規模が大きいクリニックもあります。
そちらは医師との相性は関係なく、看護師も多いので、勤務の調整がしやすいです。
美容
クリニック     
看護師の中でも特に人気なので分けました。
美容を意識された患者さんがほとんどなので、看護技術より接遇スキルが求められます
給与も高めですが、社会人向けに開業時間が10~21時など、日勤でも夜遅くまでの勤務になります。
土日も開いている場合は、シフト制になります。
ただし「技術練習でレーザーなどの美容器が使わせてもらえるから肌がきれいになった」といった、嬉しいメリットもあります。
人間ドック
健診センター  
クリニックとは少し変わりますが、こちらも人気の看護師の仕事です。
主に問診、血圧測定、身長測定、採血、診療補助(婦人科の補助など)を行います。
健康な方が受診するので、特に大きな介助や専門知識は必要ないですが、美容クリニックと同じく、接遇スキルが求められます。
健診センターや人間ドックセンターの施設がある場合と、集団健診会場まで直接行く2種類あります。

介護施設系

介護施設系のまとめ。
特別養護老人ホーム
   →公的な介護施設。看護師の夜勤設置義務がない。
介護老人保健施設
   →病院と在宅の間にある、医療ケアとリハビリを行う施設。
    在宅に帰る前のクッション的な役割。医師常勤。看護師夜勤あり。
有料老人ホーム
   →高齢者が安心して生活できようサポートする施設。
    施設によって自立度や重症度などまるで違う。
デイサービス
   →通所型の介護施設。
   日勤しかなく、ケア度も低いが、基本的に看護師は1人。

介護施設系は、入浴介助や、おむつ交換、食事介助などは介護士さんがメインで行います。
看護師は処置や薬の管理など、看護がメインになります。一方で医師はいないので柔軟な対応と判断力が必要にはなります。

職種概要
特別養護老人ホーム要介護度3以上の入居基準がある、公的な介護施設です。
看護師の夜勤の設置義務がないので、夜勤もなく、専門性の高い医療ケアは基本ありません
オンコール対応がある場合があります。
入浴介助やおむつ交換などは介護士が行い、薬の配役や、塗布、ストマ処置、簡単な傷の処置などをメインに行います。
介護老人保健施設病院と在宅の間にある、医療ケアとリハビリを行う施設です。
医師の常駐が必要で、看護師の夜勤もあります
在宅復帰を目指す施設なので6ヶ月ほどしか滞在できませんが、実際は1年と滞在が長期になることが多いようです。
ですが、在宅復帰を目的としているので病院のような医療ケアはない患者さんがほとんどです。
特養と同じく、簡単な看護の処置が多くなります。
有料老人ホーム高齢者が安心して生活できようサポートする施設です。
自立した方向けと、介護付きの2種類があり、施設によって入居条件が違います。
看護師は基本的には健康管理や薬、処置など行います
企業が運営しているので、夜勤があったり、なかったり。ケアの重度なども様々です。
特養と同じく、長期的な関わりが持てるのはメリットですね✨
デイサービス通所型の介護施設です。
日帰り施設になるので、夜勤もなく、残業もありません
朝のバイタルチェック、薬の管理・インスリンの投与、簡単な皮膚の処置などがメインになります。
また、その日のデイでの様子を手帳に記入する作業があります(ご家族などが確認します)
時間が限られている中で利用者さんの小さな変化などを見逃さないといった、やりがいもあります。

その他(訪問看護、保育園など)

看護師のその他の働き方の一覧表。
内容は下の表でも解説しています。

病院、クリニック、介護施設意外にも、看護師の働き方は表のようにいろいろあります。
概要を簡単にお伝えしますね!

職種概要
保育園           看護師の間で人気の職種ですね。
子どもの健康管理や園の衛生管理が主な仕事です。
子どもと関われる癒しがある一方で、給料は低めです。
夜勤もなく、カレンダー通りに休めます。
保護者との関わりが難しかったり、保育士業務を任されることもあります。
訪問看護利用者さんのご自宅や施設へ直接訪問し、医師の指示書のもと、処置や療養のお世話を行います。
基本的に1人で利用者さんの滞在先へ行きます。
時間があらかじめ決まっているので、1人の利用者さんとじっくり関わることができます
最近では、企業も参入し、勉強会や先輩ナースのフォローなどのサポートも充実しているようです。
給料は高めで、オンコールなども基本的にはありません。
訪問入浴介護職員2人と看護師1人の3人体制で、利用者の自宅へ伺い入浴介助を行います。
看護師は入浴前後の健康状態、移動・着脱・入浴・入浴後の処置・記録なども行います。
体力を使う仕事ですが、チームで動くのでお互いサポートしあえる環境でもあります。
単発での依頼も多いので、空いている日の副業も可能です。
献血
センター
献血を行う方の健康管理と採血業務がメインになります。
献血の在庫管理や血液の搬送準備なども行います。
土日も出勤する必要がありますが、残業は基本的なく、日勤のみになります。
日本赤十字社の雇用となり、研修も充実しています。
また、常勤でもバイトでも働けますが、常勤だと福利厚生が充実します。
イベント/
ツアー
ナース
イベントナースはイベント時の救護所に待機し、応急処置や救急搬送の要請などを行います。
ツアーナースは修学旅行などの団体旅行に同行し、参加者の健康状態の管理や緊急時の対応を行います。
どちらも色々な場所に行けたり、イベントの雰囲気を楽しめたりする魅力があり、人気のある求人です。
また、期間限定のものがほとんどなので常勤で働くことはできません。
単発や短期になるので、自分の都合に合わせやすい一方で、この仕事だけで生活を維持するのは難しいでしょう。
応援ナース 離島や都市など人手不足の病院や診療所に、数ヶ月単位で働きにいきます
寮も家具なども完備されているので、たくさんの引っ越し荷物は必要ありません。
夜勤などは応援先によって変わりますが、全体的に給料は高めです。
夜勤専従病院や施設などの夜勤だけを行う看護師です。
夜勤なので基本的に給料が高いですが、常勤ではなく、バイトや派遣になります。
1つの勤務地で夜勤ができる回数が決まってる場合があり、複数を掛け持ちしている方もいます。
体の負担はかかるので、短期にお金を貯めたい方が働いていると聞くことが多かったです。
コール
センター
コロナ禍の今、コールセンター需要が大きくなり有名&人気になった仕事です。
勤務するコールセンターによって仕事内容は変わりますが、健康相談など、一般の方の健康や相談の問い合わせに対応をします。
直接会うこと必要はなく、デスクワークになるので体力的に楽です。
また、マニュアルも作成されており、複数が常駐しているのでわからない時は相談できます。
ただし、夜勤や夜遅くまでの勤務がある場合もあります。休日も出勤する、シフト制の場合もあります。
なっち

今はコロナ関連のバイトも数多くあります。
ホテル療養者の健康管理、コールセンター、
コロナ感染病棟、コロナ感染者移送。など
いづれも求人サイトに登録する必要があります

「看護師の色々な働き方はわかったけど、たくさんありすぎて探せない
はじめての転職はなにかと心配...」と感じた方はこちらの記事もおすすめです。
転職サイトで情報収集するという手もあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

★「はじめての転職におすすめ!看護師転職サイト4選まとめ」を読む

STEP3:看護師の経験も活かせる、看護師以外の仕事も知っておこう

看護師以外の仕事をまとめた画像。

看護師ならではの看護技術や手技を使わない仕事も数多く存在します!
主に企業で働くスタイルです!

なっち

一般的な会社員になるイメージです

看護師の臨床経験が活かせる仕事なので、企業も看護師を積極的に採用しています。
主な仕事を紹介しますね。

産業保健師(看護師)

企業看護師ともいいます。企業内の診療所や医務室で勤務します。
社員の健康管理や簡単な怪我の処置などの仕事になります。
最近はメンタルヘルスが主な仕事になっているようです。

カレンダー通りの勤務になり残業も少なめです。給料は夜勤業務を伴う病院よりは安くなります。
主に「保健師」枠での採用が多かったのですが、現在ニーズが増えた影響で「看護師」の求人も増えています。

治験(CRC/CRA)

看護師を募集する、治験の仕事は主に2種類あります。

治験コーディネーター(CRC)

治験に協力していただく方の説明や健康管理、データ管理を行い、治験を円滑に進る業務です。
主に被験者・患者対応になります。
夜勤がないので、給料は低めになります。

臨床開発モニター(CRA)


臨床試験が治験実施計画書通りに進んでいるか確認(モニタリング)を行います。
治験実施医療機関に訪問し、医師やスタッフとの対応や調整が主な仕事になります。
CRAは看護師の臨床経験は必要ないので、コーディネート力や対人スキルなど営業スキルが問われます。
出張も多いですが、その分給与はCRCよりも高いです。

医療メーカー

医療機器の販売のサポートを行う、クリニカルスペシャリストとして看護師が募集されることがあります。
臨床経験や知識が活かせますが、営業職で販売先への移動(出張)が多いのも特徴です。
知識力と体力が必要になりますが、給料は年収600万以上と高収入な場合が多いです。

また、一般的な看護師の転職サイトからの応募がない場合もあります。
一般の転職サイトに掲載されていることもあるので、気になる方は、看護師以外の転職サイトもチェックしてみましょう

医療出版会社

看護雑誌や書籍などのを出版している会社で看護師を募集することもあります。
出張などは少なく、完全なデスクワークですが、出版会社はもともと残業が多いのが特徴
給料も看護師の給料に比べると低く、平均給与になります。

こちらも、看護師の転職サイトには掲載されることはほぼありません。
一般の転職サイトに掲載されています。気になる方は、看護師以外の転職サイトもチェックしてみてください

ケアマネジャー

介護支援専門員実務研修受講試験に合格する必要があるので、すぐに転職はできません。
しかし、看護師からの転職も多い職業です。

利用者さんの介護サービスを使うための必要なケアプランの作成が主な業務です。
何かあった場合の窓口になるので、夜間でも仕事用の携帯に連絡が来ることもしばしば。
ですが、高齢者の円滑な日常生活を送れるようにサポートするやりがいもあります。

ひつじちゃん

一般企業の求人をどうやって探せばいいかわからないよ

なっち

そんな時は転職サイトに相談する方法があります

なっち

特に「マイナビ看護師」は病院以外の求人に強いですよ

マイナビ看護師は病院以外の求人数が多く、手厚いサポートが特徴の転職サイトです。
マイナビ看護師のメリット・デメリットについてまとめた記事があるので、そちらも参考にしてみてくださいね。

★ズルイくらい手厚い!マイナビ看護師の5つのメリットとデメリットを読む

STEP4:セミリタイヤ!看護師をプチ休暇をしてみるのも◎

セミリタイヤもあり。メリットとデメリットをまとめた画像

思い切って一度看護師をお休みする(セミリタイヤ)選択をしてみる方法もあります。
看護師はブランクがあっても復職がしやすい最大のメリット。

セミリタイヤ中に、看護師の簡単な派遣や単発の仕事をしたり、全く違う業界に行くことも可能です。

また、ユニークな看護師の仕事をしてみるのはいかがでしょう!
たとえばディズニーキャストも夢じゃないですよ!看護技術を使うことも少ないのでおすすめです!

全く畑違いの仕事に就職して看護師以外の働き方を体験してみてもいいかもしれせんね。
ワーキングホリデーに参加することもできますよ!

なっち

看護師を辞めたからこそ、改めて看護の良さがわかることも

なっち

私はワーキングホリデーでカナダに1年ほど滞在しました。
その時の経験で、帰国後は英語を使う看護師の仕事に就くこともできました!

私自身、看護師に疑問を感じて一旦お休みしました。
結果、看護師の良さや楽しさに気づけて、さらには新しい看護師の道も開けました。

・看護師から離れても復職しやすい
・リフレッシュでき、視野も広がる
・看護師を見つめ直せる。

・看護師のキャリアには全くならない(ブランクが開く)
・空白の期間ができると再就職時にいろいろ聞かれる←説明できれば問題なし!
・看護技術や手技は忘れる←やればまた思い出します!

ひつじちゃん

ブランクになってしまうのが気になる...

もちろん、明確なキャリアなプランがある場合は、そちらを優先してくださいね。

なっち

「看護師が辛い」と思うのは実は環境が原因かもしれません。
看護師はメリットがたくさんある素敵な職業ですよ!

さらに9割の看護師が3年目「しんどい」と思うほど、今後について悩んだり、考えたりする時期でもあります。
その理由や対処法などの記事もあるので、ぜひ興味ある方は読んでみてくださいね✨

★「看護師3年目が辞めたいのは当たり前!その深刻な理由と解決方法を紹介」を読む

まとめ:自分のライフスタイルにあった働き方を考えよう!

今回は3年目には知っておいてほしい、看護師の働き方の「いろいろ」についてまとめました。
多少違いはあると思いますが、看護師のスキルやキャリアアップを目指すなら病院
プライベートやライフスタイルを優先するなら病院以外の働き方がおすすめです。

なっち

私は自分の興味がある分野を学びたいときは「病院」
プライベートを優先したいときは「パート・単発」と、
その時期によって働き方を変えていました

また、自由な時間を確保して副業・プチ起業で働く方法もあるんですよ!
今看護師の間で流行ってます!

詳しくは『看護師ならプチ起業がおすすめ!仕事を辞めずに稼ぐアイディア10選と方法を紹介します』で解説しています。

看護師は自由な働き方が選べます。
どれもが正解で、間違いはありません。人それぞれによって変わります。

ひつじちゃん

看護師のスキルが落ちないか心配...

そんなこともありません。
職場によって、求められるスキルが変わるだけです。
むしろ、柔軟な対応が必要だったりとどこで働いても「学ぶ」ことだらけです。

また看護師は復職しやすい資格です。
人生はたった一度きりです!
せっかく自由度が高い資格を得たんですから、自分の好きな道を歩んでほしいなと思います。

なっち

看護師の働き方はたくさんあることが伝われば嬉しいです!

参考になれば幸いです😊

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